お知らせ

豊川保育園創設者がモデルの映画「あの日のオルガン」

豊川保育園の創設者がモデルになった映画「あの日のオルガン」が2019年2月22日より公開されています。
 
この映画の主人公である主任保母・板倉楓(戸田恵梨香さん)は、豊川保育園の創設者である畑谷光代さんがモデルとなっています。
 
戦時託児所を焼け出され、東京大空襲後3人の幼児を預かって疎開保育に参加した、豊川保育園の元園長である高瀬慶子も映画のエンディングに写真で登場します。
 

豊川保育園では1956年の創設の翌年より合宿を行い、現在でも年長組は親元を離れて自然に親しむために毎年春に2泊3日で秩父に行っています。
 

ひばり保育園は1泊2日で年長組のはと組がはと合宿と称して武蔵横手に、桜田保育園では年長組が「夜の保育園」を体験しています。
 

この合宿を行うきっかけとして「疎開保育」での体験が大きく影響しています。
卒園した子どもたちにとっても忘れられない体験となっている合宿です。

 

皆さんも是非、映画館へと足を運んで「あの日のオルガン」をご覧下さい!!
 

■「あの日のオルガン」予告編

 

■「あの日のオルガン」公式HP
→映画あの日のオルガン予告サイト

 

■「あの日のオルガン」案内チラシ
→案内チラシPDF